このHPは、価値観の違いを個性と受け止められる方の社交場です。
生き物・環境・趣味etc、どんなことでも
興味を持って下さる方ならドシドシ遊びに来て下さい。
同じ価値観に出会う事は素敵ですが、違う価値観に出会うことも大切です。
話し合ってわかることは、それぞれの違い。
「みんな違ってみんな良い」が、このHPのスロ−ガンです。
人間は人間以外のものを環境と言いますが、人間にとって人間の存在が
一番環境なのだと思います。
向き合ったときホッ出来る言葉や表情。
それぞれの都合を持ち寄った上で、あなたにとってここが
居心地の良い空間になればいいなと思います。
自分の気が済んで物事が解決することはほとんどありませんので、
くれぐれも、人を変えようとする発言だけはなさらないで下さい。



JUDY(ジュディー)のこと。
今からン〜ッ十年前の「8月31日」に産んで貰い、
とある海辺付近で育ち、いまだに海辺で暮らしています。
美術系の大学で妖しい立体造形を学び、現在では
テディベア・ラリー・水族館・心の事・書き物と
脈絡のないライフスタイルで人生を謳歌しております。

生きていく上で目標にしていることは、
「嫌いな物をなくしていくこと」。
好きな言葉は、
「ありがとうって言ってくれて、アリガトウ」。
HPを作ったり文章を書いたりするのが好きなのですが、
その根っこの部分にあるのが、下に書いたようなことです。
こんなジュディーですが、どうぞ宜しくお願い致します。



子供の頃、母親が泣きじゃくる私の頭に手を乗せ、
「どうしたの黙ってちゃわからないでしょう、何があったのか言ってごらんなさい」
と、髪をなでてくれた事がありました。
そんな記憶は、誰にでもあるのではないでしょうか?
そして私は、愛する者に癒される心地よさと、一番身近な存在であるはずの
母親にすら、自分を理解して貰うには、表現しなくてはならない
と言うことを知りました。
日々変わっていく人間のことですから、自分ですら自分の
居場所を見失いそうになることがあります。
自分を確認するため、一生懸命声を出し、文章を書き、
出来る限りの思いを込めて誰かに笑いかけます。
さしのべた手に、
私はココにいてもいいのよねって、思いを込めて。