2003年12月14日(日)舞洲スポーツアイランド特設会場
写真は、SUBARUワールドラリーチーム「トミ・マキネン」の車。
マキネンがラスト・ランを終え、SUBARUプロダクションラリーチームの「新井 敏弘」が
マキネンを助手席に乗せ会場を回り観客に挨拶をして返ってきたところ。
感動的でした。
「トミ・マキネン」
車のそばにチョコンと置かれていた小さき二輪達。
「新井 敏弘」選手の車。
左から「小平桂子アネット」「トミ・マキネン」
「ルイス・モヤ」「ジョージ・ドナルドソン」「新井 敏弘」
たしかに最初はこういう並びでした…。
しかし、しばらくすると並ぶ順番が変わっている。
理由は「日陰に居ると寒い」のだそうです。
日だまりでふるえるフィンランド人?
なんか可愛かった。(^_^;)
しばらくするとジャンパーが持ってこられ、日だまりで和やかに
トークが続きます。
トミ・マキネン様のゴールデンシューズ!!拝んどこ。m(_ _)m
トークショーもオークションも無事終わり、
モコモコと皆様が帰って行かれます。
会場に立てられたプレハブ小屋に戻っていくマキネン様。
笑顔で御手ふりです。
女性が相手だと機嫌が良い、これは万国共通。
しかし暇だと機嫌が悪いという噂のマキネン様。 フィンランドの方って、良い頃の日本人という感じで
基本的にとてもまじめで働き者な気質でいらっしゃるのだそうです。
こういうイベントがあるときには、「暇にさせないでとにかく働かせておいて下さい」だそう…。
たしかに、今回日本に来たスケジュールもかなりハードなものでした。
このイベントの間中、いつ見ても「いい人なんだろうなぁ…」って思える自然な笑顔♪
素敵でした。
この日、スーパーSSが行われ、「新井 敏弘」選手が勝利。
それを見ていたマキネンが「僕に勝てたらトロフィーをあげる♪」と、突如参戦!
二台のマシンが目の前で「ズギャャャャャャ・・・」と抜けていったときはさぶイボがたちました。
車が走ってるのを見てこんな感覚が湧いたのは初めてでした。
右ハンドル、行きはお顔が撮れませんでした・・・。
走行帰り。 ああっ、手の届くところにマキネンがぁ〜!
楽しいのでしばし「新井 敏弘」氏をお楽しみ下さい。
彼はしょっちゅう仲間に跳び蹴りや膝蹴りのまねをして遊んでいました。
なんだかラリーの選手やクルーって、皆さん楽しそうで良いですよね。
会場が青い。 無論、一般の駐車場も真っ青です。
(一年後、自分トコの車もこうなろうとは…この時、夢にも思いませんでした。)
「炭山裕矢」さんです。
スーパーSSに参加されていました。
彼の走りがすごく好きで、一緒に写真を撮って頂きました♪
27歳・・・・可愛かったです。
思えばこれがファーストコンタクト♪
帰ろうとしていると「ジョージ・ドナルドソン」氏が目の前を歩いていたので
写真を撮らせて頂きました。
「写真を撮って良いですか?」と聞くと、「もちろんだよ!」と言って
いきなりこの状態。
「今日は楽しんだ?」と気さくにに話してくれる本当にフレンドリーな方でした。
F1や二輪のレースを見に行っても感じた事が無かった感覚をラリカーで感じたジュディー。
アウトドアに弱く根性なしの私が、砂で口の中ジャリジャリになっても
お祭り気分で楽しく一日を過ごしていました。
次は北海道だな・・・ああっ、車ってこんなに楽しいものだったんですね♪
バックします。
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