「ひむかラリー'07 in 美郷」
2007年、6月22日〜24日
開催エリア宮崎県美郷町    SS路面グラベル    主催・「ルート・10・延岡」
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今回は GC8Cさんのレポートです。
走行写真はいろいろなところにアップされると思うので。
画像はサービスやセレモニアルスタートの場面が主になります。
美郷は炭山選手のお母様の出身地だそうで、
お母様は里帰りをかねて炭山選手の応援に来られていました♪
ちなみに父炭山選手は京都で全日本ダートラ。
今年の全日本戦は九州が3つもあるので、私は今回ラリーをスキップして日帰りで京都のダートラ観戦です。
やはり父炭山選手は裕矢選手の事が気になって仕方がないようでした。(^^;)
今回の現地特派員のGC8Cさんは、レグ2が見られなかったのですが、
レグ1は炭山選手が、トップで終え、
翌日は抜きつ抜かれつの手に汗握る攻防をネット観戦されたようです。
私も京都のダートラ場で、唯一つながるひささんの携帯でリザルドを見せてもらっていました。
いやもう本当にいいラリーでした♪
不思議な言い方ですが「悔しくても満足なラリー」です。
炭山選手がだんだん強く、速くなっていくのを見ているのが、嬉しくて仕方がない今日この頃です。



レグ2の熾烈なトップ争い、まさに手に汗握る状態でした!
結果は2位でしたが、悔いの無い戦いではなかったでしょうかねぇ? byGC8C

GC8Cさんにお願いして差し入れを持って行っていただきました。
けして谷村新司ではありません。


レグ1前夜、宿も決めずに現地入りした GC8C氏に天の助けが?!
遠くからの観戦者に寝床を提供してくださったこの方々は・・・?

あれ?どこかでお見かけしたような?→
お話をしていると炭山選手のお母様の出身地だと教えてくれたので、
GC8C氏が、炭山選手の応援で来てフラッグを持っている事を伝えると、
おお〜っ♪と、フラッグを持ってくださったとのことです。 嬉しいですね。
それにGC8Cさんが、雨対策でフラッグにナイロンまで・・・感謝いたします。
 
レグ1早朝のメカニックさんたち。 頑張ってくださいね〜。 でも、ラリー中に頑張ることがあまりないといいですね〜。

 
ドライバーズブリーフィング。 炭山裕矢/松井博和クルーです。 あっ…後ろには奴田原選手や榊雅広/井出上達也クルーの姿も。

 
携帯にてブログアップ中?                      え〜っ! どこに炭山選手がッ!?

 
星野元氏、今回はメカニックさんですか?       星野博選手/石田裕一選手、今回は惜しくも8位で石田節はお預けでした。残念…!

 
GC8C氏が「おはようございま〜す!」と声をかけると。 開口一番「コレ、靴オニューです♪」と上機嫌の勝田選手。
GC8C氏が、おお〜!とカメラを向けたのは足の先・・・? まさか座り込んでそこだけ撮られると思っていなかったので、あとで全身を撮らせてもらうと
チョッと吹き出しそうな表情になっております。(^_^;)  勝田さん足先が語ってますね。可愛い♪


  
田中信幸/遠山裕美子クルー頑張ってください!      炭山選手は自転車にてサービスパークをレッキです。

 
松田エンジニアと炭山選手のナイショ話? 「ラリーが終わったらさぁ〜・・・」←ウソです。(^^;)

 
         炭山選手、ブログアップ中でしょうか?         写真だけで判断すると、この自転車、日本一速い気がするんですけど。(^^;)

 
M☆マユミちゃんにプレゼントショットらしいです。よかったですね〜マユミちゃん♪ 
・・・・・あの、今気づいたのですけどGC8Cさん、炭山選手のサービスショットは?


 
・・・ということで、盗撮の続きです。(^^;) ヘルメットに何か?

 
さて、そろそろセレモニアルスタートが始まります。 サービスパークがあるのは小高い丘の上、セレモニアルスタートはその下に作られています。
選手は車で、GC8C氏は人間ダウンヒルです。

 
道沿いにずらりと日本の速い人たち。 そう、ラリーは公道最速を競う競技なのです。       きゃ〜♪裕矢可愛い!!(^o^)

 
 ラリーののぼりや表彰式の横断幕、それにセレモニアルのゲートも立派ですねぇ〜♪
一番の撮影スポットですから、そこはやっぱり必要です。 ルート・10・延岡様、グッジョブです〜♪(^_^)/

 
いってらっしゃいませ、炭山選手、松井選手。(^^)/      GC8Cさん、応援ありがとうございました。m(_ _)m
「ひえつき」から「ひむか」ラリーに変わった最初のラリー。 心に残る一戦となりました。
2日かけて300キロ近くを走り一位と二位のタイム差が1秒1・・・。
最近の全日本戦はそんな争いになっています。 なんかもう、すごいの一言です。
今回は勝田さんと炭山選手のトップ争いに燃えましたが、奴田原選手と石田選手の3位争いも熾烈でした。
そして大庭さんや田口さんは必ず虎視眈々と入賞位置で上をねらっています。
もう全日本ラリーが楽しくてたまりません♪ もちろん炭山選手がトップ争いをしてくれることが一番の喜びなのですが♪
次戦、『ラリー北海道』も楽しんで観戦したいと思います。
今度は私がこのフラッグを持っていると思います。(私にこの勇気があるだろうか…?)
もし見かけたら声をかけてくださいね、一緒にラリーを楽しみましょう♪(^_^)/