「久万高原ラリー」おまけ。
2008年4月28日


今日sinさんと私と相方は、サービスパークのあった美川スキー場の上を目指します。
この辺は昨日sinさんがリエゾンをしたところ・・・・。
そのリエゾンでsinさんに○×△□な出来事があったのですが、それはココでは書けません。
どこかのラリー会場でsinさんに出会ったら口を割らせてみてください。(^^;)

 
昨日、奴田原選手も表彰式でおっしゃっていましたが、本当にサービスパークの上のリエゾンコースは素晴らしく↑(昨日の写真)
ここにギャラリーステージができればどんなに素晴らしいだろうと思いました。

 
美川峰を後にして、次は有名な四国カルストに向かいます。はい、今日は観光です♪(^O^)
しかし、このカルストまでの道、ハンパ無くクネクネでありました。
ナビゲーションの画面を見ると、まるでウソ発見器でウソをつきまくったみたいな線が果てしなく続いています。
本当はカルストを見に行ってから元の場所に戻り、松山城や砥部動物園を見に行こうと思っていたのですが、
カルストに着いたとたん、sinさんも相方も今来た道を戻る気にならず、そのまま高知に抜ける道を選択いたしました。

 
四国カルストを望む高台でしばし休憩。 ここで別行動にて四国観光をしているヒサさん一家と再会。
今回、ヒサさんとM☆マユミちゃんはお父さんを連れてもう2泊のご旅行です。

M☆マユミちゃんと記念撮影。 観光ですから♪

・・・で、とりあえずテディベア・アーテストである私、コレは一枚撮っとくべきかと。
『久万高原でクマ高原』・・・・・観光ですから。(^^;)

 
写真を撮ったり、レストハウスで朝昼兼用の食事をとったり、ラリー後マッタリです。
 
バイクでツーリングしている人達が多かったですね。 我々は車ですが、雄大で開放的な光景は、爽快そのものです♪
 
石灰岩がコロコロと転がっていて不思議な光景。 こういうところにはアレが居そうだと思っていたのですが、やはり居ました♪

牛〜♪ 相方は秘技『牛呼び』を試みるが、北海道や九州のようにドカドカ集まりません。
とりあえずやってくるのですが立ち止まってくれません。
四国の牛は特別なのか? しかし、車にもとってもう一度呼んでみると、なんと鳴き返してくれるのです。
「モ〜ッ!」  「モ−−ッ!」 「モ〜ッ!」  「モ−−ッ!」
四国の牛はひと味違うようです。 (いや、食べてませんよ…^^;)

 
高知に行ったと言うことで、『桂浜水族館』に行ってみました。
久々の水族館、入場料1100円、さぁ!もとは取りますよ〜♪(^^)/

 
入ってすぐに転がっていた不思議な玩具?これ、何に使うんだろう?
 
そういえば四国なのですから金魚は土佐金ですよね。 我が家にも1匹居ますが、しっぽがフリルのようでメチャメチャ可愛い金魚です。
 
アカメは名の通り目が赤く光る魚です。でもライトを当てなければ綺麗に赤くならないので、魚に負担をかけないように赤くなる工夫がされています。
 
カラフルなお花畑のような魚達。・・・・・・・・・・ある意味生け花のようなウツボ達。 き…綺麗かも。(^_^;)
 
「燃えたぞ亀のえさやり!」
ウミガメにエサがやれるというのでトライしてみる。
エサのやり方等々いろいろな注意が書かれているのですが、それより前、この水槽の周辺には
「亀にかまれます。危険ですので手を水槽の上に出さないでください」という注意書きがあちらこちらに…。
それをふまえた上で亀にエサをやれと言う、このゾクゾクするパラドクスがたまりません。

 
フツーの割り箸なので手が亀に近いです。 かまれるそうです恐いです。
 
そのうえこのカメ達、平気で身を乗り出してきます。・・・てか、ジャンプしそうな勢いで飛んできます。
その高さたるや、割り箸の長さを遙かに超えてます。(ダメジャン!!)
ああっ!もう私の指を狙ってるとしか思えない。 ほんと、身の危険を感じるほどに可愛いです♪(^o^;)

 
イルカショーが行われるプール。 ショーの空き時間でヒマそうなイルカ達。
 
                                               「遊ぶのか?遊んだろーか?」 「いえいえ、旅のもので先を急ぎますので・・・」 
 
コツメカワウソ。今までいろんな水族館に行ったけど、こんなフレンドリーなコツメカワウソははじめてです。
というより、フツーにコツメカワウソが触れるなんて・・・・イヤ待てよ触っているのは我々ではなく、あきらかにコツメちゃんの方。
コツメに触られ放題、これは超ヘブンリーです。

 
コツメカワウソの肉球!ココは名指して言わせてください。 ひであきさん、貴方は腰から崩れ落ちます。
もう川を渡ったり、お花畑見ちゃったりします。
極小ぷにぷに、ひんやりしたお手々が指先をキュ♪と掴んでくれます。 入館料の1100円が安いと思えました。
・・・というか、コツメちゃんに触られたくて大金を貢いでしまいそうな私がココにいます。

 
カリフォルニアアシカも居ます。
 
ペンギンもそーとーフレンドリーにやって来ます。
 
骨格標本ルーム。                             オオサンショウウオ、マジでかいです。
 
さて、コチラは最近ブームのドクターフィッシュ。  私は日焼け止めを塗っているので相方が喰われ・・・・いえ、治療していただくことに。
なかなかホジホジされている感じが良かったとか。 癖になったらどうしよう?

 
桂浜のパラドクス、その2。
観光地である桂浜、もちろんウリはこの素晴らしい砂浜。 沢山の人達が砂浜を目指してやってくる。
波打ち際で戯れる人々、その砂浜に流れる放送。
「急な高波が来るおそれがありますので、波打ち際に近づかないでください・・・・・」
呼んどいて近づくなってか?(^^;)

 
観光地なのでお土産を物色してみます。ココにアップしているのは買わなかったものだけど、ツボにはまったので撮ってみました。
「おもうつぼ」は買いたかったんだけど、相方に却下されました。 次は絶対買ってやる!
で、このラーメン屋はMがやっているのか、Sがやっているのか、気になるところです。

 
フェリー乗り場に着く前、お腹がすいているのをひたすら我慢して徳島ラーメンのお店に行きました・・・が。  お休みでした。_| ̄|○
悲しいので・・・つーか、悔しいのでフェリー乗り場でお土産の徳島ラーメンを買って帰りました。(T_T)


フェリーの中で食べたコンビニ弁当、いつもと違う場所と気持ちで食べたせいか美味しかったです。
ちなみに帰りは風が無かったので、相方も元気なまま和歌山に帰り着きました。
オマケにつきあっていただきありがとうございました。
ではまた次回『KYOTO南丹ラリー2008』でお会いいたしましょう♪




バックします。