良いお天気です。
BISAN SS22を見に行きます。
広い公園の駐車場に車を置き、マッタリとSS行きのバスを待ちます。
待ち時間が結構あったので、某氏達は鉄分補給へと向かったり、朝ご飯に『筋子おにぎり』を食べたりいたします。
カマチョウ氏、鉄っちゃんの血が騒ぎます。
バスにゆられること30分ほど? ようやくBISANとうちゃく!
綺麗なところです〜。
お向かいの山の上も広く見渡せてイイ感じなのですが、観光なのでとりあえず手近な場所にて巣作り。
トンネルからラリーカーが飛び出してくる感じですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−S−マユミちゃん、ナニかマズイものを食べた模様です。
SS22が始まります。
後4つのSSを残すのみ。
フィニッシュが目前のラリーカー達、泥にまみれたボディーが激しい戦いをしのばせます。
秋ですね。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−
皆さん無事に帰って来られますように。
セレモニアルフィニッシュがおこなわれる月寒ドーム前です。
キレに泥を落とされたラリーカーが誇らしくポディウムに戻ってきました。
2位だったペターは優勝に等しい喜びを表してくれました。
ファンも大喜びです。
優勝はセバスチャン・オジエでした。
これからの時代、セバスチャンと言えば俺だろう!の戦いが始まるんでしょうかね。
あれ??もとじさんが。
あれ、コチラではイクラさんが。
イクラさん、良いラリージャパンでしたね♪ おめでとうございます。
沢山のドラマが生まれたラリージャパンが終わりました。
近くの駐車場には歓声に送られることのないドラマを背負った車がひっそりと置かれていました。
たぶんドラマの数は、ポディウムの乗った車より多いかもしれません。
でも今は次のラリーに向け、静かに戦いの場を後にします。
コチラは新井選手のマシン。
シートの上からでも形が変わっているのがわかります。よくご無事で・・・。
は〜い、そんなこんなのラリージャパンでしたが、ギャラリーは誰1人リタイヤすることなく、
無事、居酒屋フィニッシュとなりました。
ラリージャパンの〆は、コチラも数ヶ月前から相方が予約していた『はちきょう』でございます。
たぶんキビキビとした気持ちの良いサービスでは居酒屋界屈指の水準かと思われます。
あのもとじ氏すら、ツッコミどころがありませんでした。
そして皆様お待ちかねはコチラ♪ はちきょう名物『突っこめし』で〜す。(^_^)/
「えっさー!ほいさー!」の掛け声とともにメシの上に突っ込まれていくイクラ達♪
良いところでストップを言うシステムですが、だれがそんなこと言いますか? と言うことで、ポロポロ・・・・っとこぼれたところで終了です。
ああっ・・・愛しのルビー♪ 道民にはたぶんわからないイクラへの執着心だと思われます。(^^;)
地酒を各種賞味しつつ、すすきのの夜は更けるのでありました。
店を出てから雪風さんにお会いして、しばし立ち話。
ここは健全にミスタードーナッツに河岸を変え、積もるラリー談義を続けます。
途中いろんな方とお会いしてお話しをすることが出来ました。
こういう時間って本当に楽しいですよね。
応援している選手は残念だったけど、今回もホッコリ楽しい気持ちになれたラリージャパンでした。
2010年9月13日(月)DAY4?
はい、北海道を後にする日はガチで観光いたします。
帯広とは違い、どうしても北海道らしい雰囲気に浸れない札幌のラリー。
最後に北海道らしさを味わいたくて支笏湖にやって参りました。
天気が良くて湖面がキラキラしていましたよ♪
水も綺麗で思わず深呼吸です。
意外とおみやげ屋さんや御食事処が沢山あって、その中の一軒で昼食をいただきました。・・・・・なのにすぐココ↑でシュークリームとかハンバーガーとか
注文してます。
昼下がり、究極のマッタリ感です。
ただし、食べ過ぎだと思います。
誰やっ!?メガ・ハンバーガー頼んだ奴はッ!Σ( ̄□ ̄lll) ・・・って、もちろん相方なんですが。
ハンバーガーやさんのあるココは、リゾートスパホテルの敷地内。 足湯もあってイイ感じです。
こういうホテルに泊まってラリーが見たい・・・・。
しっかりパンフレットは貰いましたが、実現するかどうかは・・・・・。(^_^;)
はぁ〜気持ちよかった♪
千歳空港で、1組また1人と機上の人となり、最後に残ったカマチョウ&S−マユミちゃんは
持参したクーラーを北海道の食材で満載して最後に帰宅いたしました。
帰ってもまだ北海道だね、羨ましい。(^_^;)
年に2回の北海道、思えば贅沢なことです。
ラリー北海道は絶対行きたいラリー、それにラリージャパンはやっぱり特別ですからね。
来年からはどうなるのかわかりませんが、とりあえず北海道には必ず行くと思います。
大好きなラリーと素敵な仲間との時間。
憧れのラリーストの皆さんが追いかけているものを、我々もしばし一緒に
追いかけさせて貰うのがギャラリーの幸せです。
脱力系ギャラリーながら、これからもずっと人生と共にラリーを楽しんでいきたいと思います。