2009年1月18日〜21日

一年に一度、沖縄に行くのが我が家の恒例行事になっております。
なにを食べても美味しい、どこに行っても楽しい。
どこか懐かしいのは古さではなく、時間の流れる速度だと最近気づきました。
私が沖縄を好きなのは、きっとそんな居心地のよさなんでしょう。
そういえば2004年からすっかりレポを書いてなかったようで・・・。
なので今年は久しぶりに書いてみたいと思います。



関空は雨、でも沖縄の天気予報は晴れ♪気温は20℃越え。
この季節は、暖かさだけでも沖縄に行く価値がありますね。

 
那覇到着〜♪一日目は那覇泊です。
レンタカーを借りた後まず最初に向かったのは、ぜんざいの『冨士家』。(普通向かわへんで…)
皆さんすでにご存じだと思いますが、沖縄のぜんざいは「かき氷」です。 小豆の上にかき氷が乗っていて、それがめっぽう美味しゅ〜ございます。
あの味が恋しくて、暖かい気温に後押しされるように、フラッと店に立ち寄ります。
沖縄スイーツに満足した後はホテルにチェックイン。 ホテルのすぐ側にあるお店へ夕食に向かいます。(順序間違ってる?)
この店は相方がラブラブなステーキ屋さん『ジャッキーステーキハウス』。 二人ともガッツリ頂き、お腹いっぱいになりました。
その後は沖縄の夜を満喫しようと、国際通りに出かける事に致しました。


いつ行っても人がいっぱいの国際通りです。
 
お気に入りの店を何軒か周り、やはり最後は海物グッズがいっぱいの『海想』へ。
ステーキ屋さんで気持ちよくビールを飲んでいた相方にサメの歯の化石のペンダントを買ってくれと要求。
酔った勢いであっさりと買ってもらう♪(作戦成功!)( ̄▽+ ̄*)

 
携帯の着信に気づきかけ直すと、沖縄の友達がホテルに会いに来てくれるというので、歩いてきた道を「ゆいレール」で戻ります。
ホテルの部屋で久しぶりに濃ぃぃ〜水族館談義です。
サックリ時間がたってしまいましたが、最終日にまた空港まで見送りに来てくれるそうなので楽しみにしたいとおもいます。
そんなこんなで沖縄一日目は終了。 明日は美ら海水族館のある本部まで観光しつつ移動いたします。


沖縄2日目♪ 今日も良いお天気です〜。
 
海沿いの、ダイビングショップが軒を連ねるスポットにあるお店で少し遅めの朝食を頂きます。
屋内も雰囲気が良かったのですが、2階のテラス席の海風が心地よかったので、そちらに席をとりました。

 
ブランチに丁度良いボリュームのセットメニュー。 どれも美味しく、眺めも良いのでついつい長居してしまいました。
 
ダイバーの皆さんは船でどこかに行くのかと想いましたが、このすぐ下からビーチエントリーです。
さすが沖縄、すぐそこの海岸がダイビングスポットなんですね。



さて、今回の旅行には8カ所もの施設の入場券がついていました。 『美ら海水族館』もですが、この『東南植物園』もその一つ。
今までいったことがなかったので、タダってことで今回は行ってみることにいたしました♪ ふふっ…
 
日差しが強くて目が開けられませんよ〜。

 
園内入ると、観光用乗り物が出発するようだったので、とりあえず乗ってみます。
マッタリゴトゴト走りながら、いろんな植物の解説を聞きます。

 
植物も好きだけど、私はとにかく水のある風景が大好き。 池があると何か居ないか必ず見ちゃいます。
…で、何か居ないか覗き込もうと近寄っていくと、逆に池の中から「誰か来たぜッ!」的な気配が漂ってきます。…な、なに?!

 
どひゃ〜!!コイ達が凄いことになっています。 ビックリついでに、とりあえずエサを買って更に凄いことにしてきました。f(^_^;)
次は山羊にもエサをやります・・・。


山羊ってメチャクチャ可愛いです。大人になっても大型犬ぐらいの大きさだし。飼いたいわぁ〜。庭の雑草抜きせんでもええんちゃうん?



『東南植物園』を出てまた少し本部の方に移動します。
途中今回とても楽しみにしていたのが、沖縄にある紅茶の茶畑を見に行くことでした。
あまりメジャーではありませんが、日本でも紅茶は作られています。
それは以前から知っていましたが、沖縄で作られていることを、最近 『山城紅茶』さんのHPをみて知りました。
山城紅茶さんのお茶は無農薬栽培で、なおかつ手積みなのだそうです。
HPにあった沖縄の空の下にある広い茶畑をぜひとも見たいと訪ねさせていただきました。

レンタカーのナビを頼りに『山城紅茶』さんの茶園へ到着。
『山城紅茶』取締役の崎浜さんが出てきて下さり、工場の軒先に置かれた椅子で、いろいろなお話を伺うことが出来ました。
山城紅茶の歴史、何故沖縄で紅茶なのか、それに自分の中で謎だった沖縄『さんぴん茶』の話しなども聞くことが出来、すっかり謎も解けて大満足です。
丁寧に教えていただけてとても嬉しかったです、ありがとうございました。m(_ _)m

その後、茶園の3代目山城直人さん(世間で言う社長さんね)に茶畑を案内していただきました。
 
この日はお天気も良くて葉の緑がツヤツヤと光っています。

初代からの無農薬茶畑を守る3代目の山城さん。
紅茶を作るというのも、後から時代に合わせたものではなく、昔からあったものなのだそうです。
山城さんの「お茶の木が昔からココにあったから…」という言葉に、スローライフという今風な言葉が申し訳なさそうに追いかけてくるようです。


これからも無農薬で安心安全なお茶を作り続けていくための取り組みを熱く語る姿に、ふと工場の隅に置かれていた
三輪車を思い出しました。 今の時代、自分の子供が安心して口に入れられる物を作る人の所から買うのが一番なのでしょうね。

 
お茶の木はツバキ科、お花はやっぱりツバキの花みたいです。              循環農業に欠かせないウシさん。
  
私は山城紅茶のNO.927コク重視の紅茶がお気に入り。
紅茶は好きでも、あまりミルクティを飲むことがなかったのですが、山城紅茶を切っ掛けにすっかりミルクティーにはまっています。
この日、崎浜さんに「コレで飲むと美味しいですよ」教えて貰った低温殺菌の『宮平牛乳』を買ってホテルに帰り、ミルクティーを作ってみたのですが・・・
ハンパ無く美味しいよ〜♪
紅茶はどれを飲んでも同じだと思っていた相方が、「コレは美味しい!こんなの初めて飲んだ〜♪」と驚いていましたから。
良いミルクティーには良いミルクは必須。 低温殺菌のミルクを知ると他のミルクが飲めなくなりますね。
ちなみに普段の私のお気に入りミルクは「Patissier H 牛乳」コレは比較的手に入りやすいし紅茶にも良く合います♪
最近緑茶に走っていた私を、再び紅茶ワールドに引き戻した紅茶。
機会があれば皆さんもお試し下さい。↓




次は山城紅茶さん〜『ビオスの丘』へ向かいます。
 
コチラもチケットがついていたので入ります。

 
船が大好きなので観光クルーズは絶対に乗ります。 本当はカヤックに乗ってみたかったのですが、ひっくり返りそうでチョッと恐かった…。
でも、今まで一度もひっくり返った人は居ないのだそうです。
遊覧船のお兄さんが、「あの人達を第一号にしてみましょうか〜?」と楽しいことを言っていました。(^_^;)

 
水牛、沖縄本島には7頭しかいなくて、ココには3頭居るそうです。
「ディズニーランドじゃないからウチのは生きてますよ〜♪」と解説が入ります。

 
生き物とのふれ合い広場のようなところで、山羊の散歩が出来るそうです。

 
おとなしそうなヤギさんに散歩を御願いしましたが、かなりダッシュこいてくれました。

 
相方とヤギ。
いい感じなので「飼う?」と聞いてみると、言い終わる以前に瞬殺却下されました。


散歩する?
 
散歩したろーか?                                 ブタ君もチョー可愛い♪

綺麗な鶏もいっぱい居ましたが、一羽も捕まえられませんでした。←(×)



昨日から『本部八重岳さくらまつり』が始まっています。 毎年日本一早い花見も楽しみの一つ。 次はお花見です。
 
まだ満開ではありませんが、新緑にピンクの花がたくさんふくらんできています。

食べられませんよ。
 
写真を撮る人達も多かったですね。 きっと写メって友達に早い春をメールするのかもしれません。



本部の渡久地漁港そばにて、 土産を購入いたします。

沖縄のお菓子として定着した感がある『黒糖ドーナッツ棒』。
黒糖といえば沖縄なのですが、実は熊本で作られているお菓子です。
でも、美味しいので毎回お土産に買って帰ります。 まだ食べたことがない人はお試しを。



本日、最後の立ち寄りどころ。 夕食をスーパーに買い出しに行きます。
 
ホテルの部屋には小さなキッチンもついているので、スーパーで買い出しをして部屋で食べるのが我が家流。

 
もちろん買うのはお総菜で調理はしませんが、持って帰れる食材は買ったりもいたします。

 
さすが沖縄、塩の種類が豊富にございます。

 
むちむちきなこって?



この後はホテル『マハイナウェルネスリゾート』にチェックイン。
沖縄の大好きなお総菜をいっぱい食べ、お風呂に入りベランダで風に吹かれます。
良い一日でした♪ 明日はドップリ『美ら海水族館』で遊びます!


沖縄3日目。 おはようございま〜す♪

どんなにベッドが心地よかろうとも、『美ら海水族館』には開館と同時になだれ込みます。

 
朝の水槽は透明度が一番良く、海水がキラキラと輝いています。
 
大好きなウツボもコブシメ元気そうです。
 
それぞれの水槽に長居することもなく、大水槽のあるフロアーに一目散に向かいます。

ああっ・・・やっぱりステキ♪

ジンベイザメも朝の光に輝いています。 でも、我々が目指す場所はココでもないのです。
直行するのは、大水槽の横にあるカフェ、『オーシャンブルー』。
 
ここのカフェで一番良い場所をキープし、ゆっくりと朝ご飯を頂きます。
本日の朝ご飯は、タコライスとタコスサンド、アセロラジュースにアイスティー。
私の住む関西には世界一の朝食と称される『北野ホテル』がありますが、私的にはココで頂く朝食の方が世界一です。
一年に一度、この贅沢さに勝る物はなにもありません。
で、これから昼近くまで、ココに居ます。(^_^;)







 
↑これ、ジンベイザメがマンタにぶつかって、マンタが「ああ〜っ!」ってなっているところです。 (^_^;)   
 **


 

 
カフェの壁の半分は大水槽で、反対側がカガミになって居ます。 カガミの形状が窓のようになっているので、こちら側も不思議な光景です。

しばらくすると大水槽前は大勢の人でいっぱいになっていました。
 
サメ博士の部屋
 


小さい水槽は宝石箱のようです。 綺麗♪

相方がツボだった『ちょ小判鮫』(^_^;)

一度水族館を出て、また午後に再入場いたします。



昼ご飯は『夢の舎』に行ってきました。

相方はピザを食べに『花人逢』に行きたかったのですが、お休みだったんです。
なので、海葡萄ソバを食べに『夢の舎』に来ました。


古民家をそのままお店にしています。 ソバは手打ちの太麺なので出来上がりまでかなり時間が掛かりますが、
待っているのも楽しい時間でした。

 

 

 
ほんまに海ブドウてんこ盛りでした! ココのソバのお味は、私より相方が気に入ったようです。

 
『花人逢』もかなり山の上にありますが、ココはそれ以上に人里離れた場所にポツリとあります。
でも、お客さんは途切れることなく入ってきます。 いうところで営業していけるのは凄いです。
 
マッタリと食事をした後は・・・・・



はい、今日のスイーツでこざいます〜♪
 
毎度おなじみの『新垣ぜんざい』。 やっぱり本部に来たら食べたくなっちゃいます♪
メニューは「ぜんざい」オンリー。 昨年は味が少し落ちた気がしましたが、今年はしっかり基に戻っていました。
美味しゅ〜ございました。

 
はい、かき氷のお約束「きたぁ〜〜!!!」で、ございます。



『美ら海水族館』を海岸の道沿いにドンドン車で走り、フクギ並木を抜けると海岸に出ます。
『備瀬崎』は、とてもステキなロケーションです。
 
やはり海の色が全く違います。 これは海の色なのか、それとも砂の色の違いなのか?

 
こういう海岸に来ると、無性に釣りがしたくなります。 あ〜来年は絶対釣りしよう。

 
ちなみに沖縄はどこに行ってももれなく犬と猫がついてきます。 ここでも「遊んだろか?」と地元犬が御接待に来てくれました。



あまりにもお天気が良いので、次は少し足を伸ばして『古宇利島』までドライブです。
 
『海の家YOSHIKA』。チョッと立ち寄ってみます。

 
海の家なんだろうけど・・・砂の上に籐のリビングセットが置かれた店内。 チョット不思議ですが居心地はグッドです♪
サトウキビジュースとアイスクリームを頂き、綺麗と評判のビーチを教えていただきました。

 
浜辺に降りていくと、ココでもまた地元犬のご接待がありました。
車の窓を開けると、犬が前足をかけて『遊んだろ〜か?』と顔を突っ込んできます。
それを笑いながら見ている相方。 私はこれが自分の車やったらと思うと、レンタカーで良かったとつくづく思うしだい。

 
不思議な穴が開いた岩。
この砂浜ではよく撮影やロケが行われるのだとか。 確かに綺麗で人も少ないです。


『海の家YOSHIKA』の人が「珊瑚を3個拾って、二つを玄関の左右に、一つをいつもいる場所に置きなさい。魔除けだから」と
教えてくださいました。 必死で珊瑚のかけらを選ぶ相方と私。
どんだけ魔がおんねん。
ビーチを堪能して帰ろうとすると、犬がじゃれついてくるので、そこら辺に転がっていた木ぎれを拾って投げて気をそらせてみる。
ちゃんと取りに行くので(注*持って帰っては来ない)その瞬間にダッシュして車の所に戻る作戦。
息をきらせてたどり着くと、そこには先回りした犬。
彼はこうやって旅人をからかってヒマをつぶしているに違いない。_| ̄|○
エンジンをかけると、「ああっ、もう帰るのね」というふうにクルリと後ろを向いて帰って行った。
チョッと寂しいやん・・・・。(゚ー゚;)



そして再び『美ら海水族館』です。

まだ日が高いうちに『熱帯ドリームセンター』へと向かいます。
水族館しか見て帰らない人が多いのですが、この施設は絶対に行って欲しいです。
でも、あまり人が多くなると私の憩いの場が無くなるのかな?
私にとってココは、水族館と同じくらいステキな隠れ家です。
 
静かな園内に水の音だけが聞こえます。

 
柱の角に小さな子が張り付いています。 「いじめないからね〜♪」と言いつつ遊んで貰います。
手の中でモソモソと動いた後、なにもなかったようにまた柱に張り付いていました。

 

 

 

 

 
写真のどこかに初心者マークが隠れています。(^ε^*)

 
はい、ココでも再びコイのエサやりです。 ココの鯉はカラフルですぞ。

 

 
園内にあるバオバブの木。 昨年の8月31、2年ぶりに花を咲かせたのだとか。
自分の誕生日に花が咲いたって事が嬉しくて写真を撮ってからもう一度読んでみると、開花期間は2〜3日・・とあった。
短いやんッ!_| ̄|○
でも、なんだか嬉しかったです。


ドリームセンターエントランスのステンドグラス天井。 いつ見ても綺麗です。



さて、広大な海洋博公園内は、電気バスで各施設を移動できるようになっています。
最終のバスに乗って水族館に再入館いたします。
 
終了時間まで1時間とチョット。 追い出されるまで水族館を楽しみます♪

 
この蟹さん、営業時間内は珊瑚水槽の砂に潜って隠れています。
私が入館してすぐ急に砂がモコモコ…と盛り上がり、1匹、2匹と現れてきたので驚きました。

 

 

 
ココはご存じの方も多いとおもいますが、美ら海シアターです。
上演の最後にスクリーンの後ろのカーテンが開き、少し高い位置の大水槽が望めるというビューポイント。
今までは上映後の少しの時間しか見ることが出来ませんでしたが、現在は上映時間外には解放されています。
その情報を沖縄の友達に教えて貰っていたので存分に満喫してきました。

 
この窓がいつでも眺められるとウキウキしながらシアターに向かうと、閉まってた。 あれ?いつでも見られるんじゃなかったの?
不思議に思ってみると、入り口に『上映中』の看板が・・・。 なるほど、いつでも見られるようになったけど、上映中は見られないわけね。(^_^;)

 

 
最後、大水槽にお別れをするとき、マンタがすぐ側まで来てくれました。 バイバイ、また来年来ますね♪

 
閉館時間に水族館を出ると、薄闇が水族館全体を包み込みはじめていました。
昼間には見ることが出来ない明かりがあちらコチラに灯り、何度も見ているはずの建物が異空間になっていきます。

 
周囲にはもう人影はほとんど無く、我々と同じくこの異空間の雰囲気を楽しんでいるカップルが1〜2組いるだけです。


薄墨に紫色を溶かしたような空に、巨大なジンペイザメがゆるりと泳ぎ出しそうです。


水族館って、水槽の外も水族館なんですよね。
今年も良い時間が過ごせました。 ありがとうございました♪



今日はあぐーの焼き肉を食べに行く予定でしたが、昼間にずいぶん走ったので、
今日もホテルの部屋でゆっくり食べることにいたしました。

『やんばるしめじ』・・・やっぱり野菜は県内産が一番です。



沖縄4日目。 今日は那覇に向かって帰って行きます。

ホテルをチェックアウトして出て行くと、仲良しになったネコが駐車場まで見送ってくれました。
オブジェとして置かれている船にチョコンと乗っている姿がなんとも可愛かったです。


高速を使わずゆっくりと下道を走って帰ります。 泡瀬まで戻ってきた頃は丁度お昼の時間。
いつもの『双葉中食』でしっきり麺を頂きます。 私的に沖縄の麺ではココが最高です♪


『双葉中食』の近くにある『パヤオ直売店』。 新鮮な魚介類を買ったり食べたり出来ます。


なんか驚いてますね、私。
 
この甲イカ12sの大きさにビックリでした。 

 
ああっ…やっぱり次は沖縄で釣りをしよう!!



那覇の中心部に戻ってきました。
 
相方御用達の山城まんじゅう店です。 店内にはいると10分ほど待ってくださいとのこと。 はいはい、と椅子に座ってぼんやりと待ちます。
月桃の葉に、甘くないあんこの饅頭がくるまれています。 月桃の香りが店内にふんわりと充満して、待ち時間もなんだか癒されます。
四個買って二個はすぐに車で食します。 出来たては美味しいです。 後の二個は機内食、もちろん冷めても美味しいです。



沖縄での残り時間を公設市場で過ごします。 サトウキビジュースを飲んだり、お土産を買ったり、とにかくウロウロいたします。
 
牧志はとにかくおばあちゃん達が元気で大好きな場所です。                         ↑最近はあまりこういうのも見なくなりましたね。

 
細い路地を歩いていると、結納屋さんがありました。  こういうところも郷土色が良く現れるところですね。
相方と沖縄を十分満喫し、そろそろレンタカーを返却して空港に向かうことにします。



空港はまさかの土砂降り。
我々はコチラについてから一度も降られることはありませんでしたが、見送りに来てくれた友達には申し訳なかったです。
午後5時過ぎの飛行機に乗るまで、また水族館談義。
友人に王道のちんすこうをお土産に頂き、我々の沖縄旅行は終了いたしました。

地上は雨でも、雲の上に出ると良い天気。当たり前だけどいつも「そうなんだよね〜」って思います。
来るときすでに機内販売で欲しい物は買って貰っているので、帰りはおとなしくしています。(^_^;)
ではまた来年、桜の咲く頃に戻ってきます♪