『南知多ビ−チランド』

私は二度目の訪問。
屋外の施設が多いのでこの季節はとても気持ちがいいです。


入ってすぐに噴水があり、イルカのモニュメントが撮影ポイントです。

・・・でも、何故か御局の撮影ポイントはセイウチ。
スリスリ〜・・・。


大水槽にスナメリが二匹泳いでいます。


丁度給仕の時間で、飼育員さんが個体識別をしながらスナメリに餌をあげていました。


大水槽以外にもそれぞれに手入れをされた水槽が沢山あります。
とても砂の綺麗な水槽が多かったです。


ラッコもクルクル元気です。


『アシカショ−!!』
オルガンを弾く子とシンバルを叩く子が居ます。
シンバルを叩くと同時に「オウッ!」と鳴いているのがわかります?

側に来てくれます。



『イルカショ−』です。
南知多ビ−チランドでは生き物の特性を知って貰おうとする内容のショ−がとても多いです。
今回は時間が無くて見られなかったのですが、
『イルカを知ろう』というパフォ−マンスは御局の一押しです♪
今回参加したイルカの教室でも、ただ見て触れあうだけじゃなく、イルカを含む鯨類の
いろんなお話しをしてくれます。
そのうえバックヤ−ドツア−付きで、¥300−というリ−ズナプルさ。
今回は開園から昼過ぎぐらいまでしか居られなかったけど、
一日中遊べる施設ですからショ−やふれあいタイムをチェックして遊びに行って下さいね。


さて、それでは裏にまいりましょう♪

ショ−が終わった後のステ−ジから見る客席。


そのステ−ジの上で飼育のお兄さんがパネルを使ってイルカのお話しをして下さいます。
完璧に逆光でお顔が写りませんでした、残念・・・。
だってとてもハンサムなんですよ。


飼育のお部屋で動物たちがどれくらい食べるのかとか、健康管理のお話しを聞きます。


通路。 飼育のお約束、白長靴発見です。


大水槽上。


調仕室。 エサはホッケ・アジ・イカナゴ・イカなど。
私達が入っていくと奥のおばさんが恥ずかしそうにお仕事をなさっていました。
おじゃましました〜。


ふと目にした「金鳥」(動物用)、こういうものが箱ごとドカッ!と置かれているところを見ると
ああっ、水族館なんだなぁ〜と思います。 
右はホワイトボ−ドに貼られていたマグネットらしきものです。
アシカのイラストが手書きぽくとても可愛いので思わず撮ってしまいました。


はい、最後はイルカとのふれあいタイム。
御局はしっかりイルカに水をかけられ、ずぶぬれになりました・・・。(T_T)


「アシカ コレクション」
南知多ビ−チランドのアシカさん達はとてもフォトジェニック。
カメラを向けるとビシビシポ−ズをとってくれます。
お仕事ご苦労様です。


可愛いすぎます♪

「南知多ビ−チランド」ってとても楽しいです。
遊園地と併設しているので、子供には天国かもしれません。
でも、生き物好きの子供なら、
遊園地より水族館で一日過ごすかもしれません。
アザラシやペンギンとも触れあえるし、水族館って言うより、
海洋動物園って感じです。
巨大な水族館という施設ではなかなかフォロ−出来ない、
「視覚より体感」な満足が得られる素敵な水族館です。
一度遊びに行ってみて下さい。