2007
10月26日(金)〜10月29日(月)

2007年10月26日(金)Leg1 2007年10月28日(日)Leg3 表彰式&Leg3.5

レグ2です。
レグ2の朝は『温泉ホテルボストン』から始まります。
セレモニアルから北海道入りしているsinさんは5階に、本日北海道入りするカマチョウ&S−マユミちゃんは6階。
そして私と相方、ひさ&M☆マユミちゃんは7階・・・の同じ部屋。
同じ部屋と言っても、それぞれに寝室があって、真ん中にリビングがあるという間取りなので、広くて居心地はグッドです♪
朝はそのリビングに集合し、昨夜コンビニで買っておいた朝食をいただきます。
その後、マッタリとしたペースでホテルを出て、レンタカー2台に分乗。
みんなで超ッ早の羽田便で飛んでくるカマチョウ組をむかえに参ります。

全員集合したところでリエゾン観戦ポイントへ。
この時点でテンションが高いのはM☆マユミ女史ぉひささん。 奴田原選手、好調であります。
私、炭山選手が○×△□…でもレグ2は走ってくれるし、北村選手は好調なのでしっかり生きてます。
相方もソルベルグ○×△□がだけど、走行はみられるのでまたお通夜には至らず。
sinさんはグロンホルムが完全○×△□&あまりのワークス勢の少なさでガックシ。
しかし、後から合流したカマチョウ&S−マユミ女史などは、テンションがどーのこーのというレベルではない。
カマキョウ(鎌田恭輔)選手と、ヤナ様(柳澤宏至)がエントリーしてませんから。
「リタイヤとか出来るだけいいよね〜。ウチなんかエントリーしてないもん。今回は北海道観光ですから!」
観光と言いながら、北海道に来てみるのは車なのですが、とにもかくにもこれからしばし道の端っこでリエゾン観戦でございます。
(ヤナ様、群サイではS−マユミ女史が吸い付いて離れないと思いますので御覚悟を。)

迷いながらリエゾンポイントにたどり着く直前、M☆マユミちゃんに衝撃! 奴田原選手、痛恨のコースオフ!
これでもれなく我ら全員気分もコースオフ。_| ̄|○
コンスタントにどしどし○×△□していく上位選手達。 いやぁ〜、ほんとうにラリーって何があるかわかりません。

 

 

 

 
とにかく今日は降らなかっただけで幸せでございます。
少し気温は低いけれど、全く寒くない・・・ちなみに防具はフリースの帽子、フリース手袋、ダウンのロングコート、ヒートテックシャツ二枚重ね、
ヒートテックスパッツ、ズボン、スキー用ハイソックス。 これだけ着込んでいて寒いはないやろ、って感じです。
あっ、バッグにはカイロ(未使用)も入れておいたし、雨が降ったらそれにレインコート(ロング)着用の段取りとなっておりました。
北海道の人、ごめんなさい。m(_ _)m

 
今回はこのカラーリングの車が凄く多かったですね。
リエゾンな人々、たまたま同じ場所でリエゾンをしていたピンクのジャケットをおめしの奥様は、ヒサさん達がハイランドで出会った方だそうです。
やはりラリー好きは一年に一度ラリージャパンに集結するようです。・・・って、またココで出会えるなんて、あまりにも奇遇ですね。
これを機会にこれからもよろしくです〜♪

 

 

 

 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−なんか、思わずsinさんを応援したくなりそうな・・・。(^^;)
 

 

 

 
あっ!ローブだ♪                       ああっ・・・・ローブのマシンもこんなことに。

 
壮絶な「イチゴ大福きなこまぶし・・・」                      ペタ〜!!白黒の0カーに気をつけて〜!!
 
高速道路でラリーカーに出会うとドキドキいたします♪          もちろん普通の道路で出会ってもドキドキしますが。

途中、コンビニによって昼食の買い出しをし、シピリカキムに到着!
ほぼ2キロのハイキング、山道をテクテク歩いて観戦場所にたどり着きました。
昨年は草が生い茂り全くラリーカーが見えなかったのですが、今年は季節の加減で草あまり無いだろうとまたこの場所に。


 
シピリカキム・ショート。                        ココにも白黒の0カーが。
 
雨は無し、気温もそこそこ、見晴らし良し!但し、景色に気をとられていると足下は牛のだか馬だかの落とし物だらけです。(^^;)
まだ時間的には早いのですが、人が少ないので、コンビニで買い込んだ昼食をマッタリと頂きます。・・・・昼食?を買ったはずですが、
何故か寒さ対策の一環としてお酒を買い込んだ方も居たようで、キャップに次いではクィィィ〜ッ!とあおっておられます。
「ああもう、ヤナ様も走らないんじゃ、呑まなきゃやってられないわよ〜。o(`へ´*o)」 「まぁまぁ、S−マユミちゃん・・・。ヾ(^o^*)」
私とS−マユミちゃんが変に盛り上がっている横で(自暴自棄?)、魂の抜けたM☆マユミちゃん(廃人同様?)が座っております。

 
とりあえず男性陣はカメラやビデオをとるため彼方此方走り回って元気です。
そんなこんなで時間が過ぎた頃、000カーの音が聞こえてきました。
ぐずる子供にガラガラを振るがごとく、サイレン一個ですっかりご機嫌を取り戻す我ら。 実にわかりやすいです。♪(* ̄◇ ̄)

 
トリプル、ダブル、0カーと、次々に通過していきます。       コニタ〜ン!!
 
ペターっ!!
 

 

 

 

 

 

 

 

 
まだまだ車番は中盤ですが、周囲はすっかり暮れてきて、気がつくと周りには誰も居なくなっております。 うそっ?!
ほんというと、これからがいいとこなんですが、光量やシャッター速度の関係で残念ながら写真が撮れないようです。

 
我々、ラリーカーしか見ておりませんが、振り向くと驚くほど綺麗な夕焼けが♪
で、一人が気づいてカメラを向けようものなら、皆さんギャラリーステージの反対側に集まって写真を撮りだします。
ある意味、その瞬間はラリーの事を忘れており・・・・と、その時まさかの田口勝彦選手!
『ああ〜っ!!!』
日本人のギャラリー望みのキラ星、カツさんをどれだけ待ってたことか。_| ̄|○
とりあえず他にギャラリーも少なく、走りは見られているので納得。
みんなでテールランプを見送り、鹿ドケドケと心の中で呪文を唱える。
そんなドタバタのすぐ後、北村選手通過。
『キャ〜っ!北村さぁ〜ん!”』
ある程度心の準備はしていたものの、扇子の一つもひろげられず・・・。もう暗かったしね。
全員で扇子を握りしめ、最終日にポディウムで!と心に誓うのでありました。

 
「ところでねぇ、裕矢は?ねぇ、裕矢は??」  「え〜と、○×△□だそうです」  「そ…そう。」
一度も走行シーンを見られませんでした。 _| ̄|○
「くぅぅ〜ッ!私も群サイで吸い付いてやるぅ〜!!」 「はいはい、やれるもんならどうぞどうぞ。」
なんか君たち、私に暴挙は無理だと思ってない?
・・・そりぁ、いつも話もなかなか出来ませんけど、柱に隠れてみてますけど、遠くで旗振ってますけど。εεεε・・・へ(。><)ノ

これ以上居ても真っ暗でライトしか見えないと言うことで、やむなく撤収とあいなりました。
その後、サービスパークに行こうと走っていたのですが、道があまりにも混んでいて予定が立てられない状態に。
この日はサービスパークをあきらめ、いったんホテルに帰ることに。
極寒超装備をノーマル装備に変更、お風呂に入った後、レグ2.5「カマキョウ・オフ」へと向かいます。


「カマキョウ・オフ」正式名称LEG2.5 inラリージャパン
鎌田恭輔選手http://www.kamakyo.com/主催のコンマレグオフ。
「ラリー好きなら誰でもOK!」と言うことで、お仲間と一緒に行かせていただきました。

 
いやもう〜そんなこんなで楽しゅ〜ございました。

 
まずは今回の主催者カマキョウ先生と、ちえぴー様から簡単なご挨拶が。
その後は皆さん放し飼い、ある意味「学級崩壊」です。

 
話はもっぱら今回の荒れに荒れているラリーの事。  参加者の方に、グロンホルムが落ちる瞬間をとらえた写真も見せていただきました。

 
はい、どっちがカマキョウでしょうかゲ〜ム!! ・・・と言いつつ、最近キャパを超えてメタボなカマチョウ氏、少々デッサンが変わってきているような。

 
ああ〜っ!!カマチョウその手は何ッ!?                  ラリージャパンのあ〜んな事やこ〜んな事が書かれたノートです。

 
帰りがけ、ふつーに駐車場に止めているカマキョウ車。 来年はパルクフェルメに入ろうね。

 
みんなで見せてもらったり・・・・・やっぱりココでも偽物がシートに座っております。

さて、明日は最終日レグ3、SSSとセレモニアルフィニッシュでございます。
話は次第に濃くなり、とろみをおびて参ります。(^◇^;)何があるのか、ナニをやらかすのか、お楽しみに。

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